DRY STONE WALLING
英国式石積み
最高の技術で“本物”を提供します。
そこにある石だけを積み上げていくイギリスの伝統的な石積みDry Stone Walling。
モルタルなどの接着剤を使わないこのドライストーンウォーリングは、
石の再利用もでき、小動物や植物などと共存できる、地球に優しい技術です。
ドライストーンウォーリング
イギリスではドライストーンウォーリングを伝統的な石積みとし、資格制度を設け、同じ技術をいつまでも伝承し続けています。神谷造園では、スタッフ全員がイギリスにてこの資格を取得しています。
[神谷造園の石積み技術]
フリースタンディングウォール(独立壁)、リテイニングウォール(土留め壁)、アーチ、橋、スターゲート、ムーンゲートなど。
確かな技術と芸術的な美しさを
道具はおもにハンマーと石ノミだけ。一石づつ魂を込めて作品を造ります。単純な直線や曲線の中に美しさを表現し、常に新しい石積み技術を研究し、最高の技術で“本物”を提供します。
DRY STONE WALLING MOVIE
石積みのできるまで
ファイヤーピットの製作風景です。
DRY STONE WALLING WORKS
石積みを使った作品
石積み技術は、門柱や塀、花壇はもちろん、さまざまな造形物を造ることができます。
門柱、塀、花壇、階段、通路、テラス、池、水路、滝、ベンチ、オブジェ、立水栓、ピザ窯、ファイヤープレイス
OUR WORKS
施工事例
Q&A
石積みのいろいろ
Q. 地震などで揺れても大丈夫?
A. フリースタンディング(独立壁)では震度6強、アーチでは震度5強の実績があります。 モルタルを使ってないので石積みが地震の揺れと一緒にしなっていると思います。
イベントで鉄板のパレットの上に石積みをして愛知県から東京へトラックで運んだりしますが、 今まで崩れたことがありません。ブレーキやカーブ、道路からの振動にも耐えます。その答えは積み方の仕組みと決まりがあるためです。
Q. 雨風で劣化は?
A. 風雨の劣化については、やはり年月が経つとそれなりに色のトーンが落ちてきます。これはどの石も同じですが、気になるところは、寒冷地での剥離の問題です。石の種類によりますが、コッツウォルズストーンについては取れる層によって日本の寒さに合うものと合わないものがあります。私どもが扱うコッツウォルズストーンは北海道でも大丈夫なものを扱っております。
Q. 石の重さは?重さ対策は?
A. 石の重さについてはあまり普通の石と変わりません。花崗岩に比べたら少し軽いぐらいです。
Q. 石積みは何年くらいもつ?
A. 半永久的にもちます。お城の石積みと一緒ですね。
Q. 雪が積もったら?
A. 雪はいくら積もっても大丈夫です。凍結震度のあるエリアではしっかり基礎を掘って砕石を入れます。
Q. 施工できない場所や向かない場所はありますか?
A. 基本的にはどこでも可能です。この石積みには仕組みがあります。その仕組みができる場所であればどこでも可能です。
Q. 子どもが石積みを押したら?
A. この石積みは接着剤を使っていないので崩そうと思えば誰でもできます。ですが今まで崩されたことはありませんし、崩されてもすぐに直すことができます。
Q. どんな石を使っていますか?
A. 英国製コッツウォルズストーンは石灰岩。蜂蜜色なのでハニーストーンとも呼ばれます。 有名な詩人に””世界一素敵な村とコッツウォルズの村が挙げられました。ガーデニングの憧れの石となってますね。 英国製ヨークシャーストーンは砂岩。王室の通路の石にも使われるほど雨でも吸水性の良い石です。
Q. 工期はどのくらい?
A. アーティスティックな作品ですと一日一人1平米です。
Q. 気候や地形、土壌など、どんな場所で石積みをすることができますか?
A. 基本的には石が存在するところならどこでも積みます。沖縄から北海道までOK。凍結などで石が割れるような場所では現地で取れる石を使用します。水の中でも積みます。
Q. 手入れはどのようにしたらいいですか?
A. 手入れは特に必要ありませんが、私どもが年に一度チェックすることができればベストです。
Q. どんな石でも積める?
A. イギリスの石に限らずどんな石でも積めます。
Q. マイスターって?
A. 英国石積み資格4ランクあるうちのトップのランクです。私はまだその一つ手前のランクですが、技術だけでなく人間的にもマスターとしてふさわしくなったらチェンジしたいと思ってます。
A. フリースタンディング(独立壁)では震度6強、アーチでは震度5強の実績があります。 モルタルを使ってないので石積みが地震の揺れと一緒にしなっていると思います。 イベントで鉄板のパレットの上に石積みをして愛知県から東京へトラックで運んだりしますが、 今まで崩れたことがありません。ブレーキやカーブ、道路からの振動にも耐えます。その答えは積み方の仕組みと決まりがあるためです。
A. 風雨の劣化については、やはり年月が経つとそれなりに色のトーンが落ちてきます。これはどの石も同じですが、気になるところは、寒冷地での剥離の問題です。石の種類によりますが、コッツウォルズストーンについては取れる層によって日本の寒さに合うものと合わないものがあります。私どもが扱うコッツウォルズストーンは北海道でも大丈夫なものを扱っております。
A. 石の重さについてはあまり普通の石と変わりません。花崗岩に比べたら少し軽いぐらいです。
A. 半永久的にもちます。お城の石積みと一緒ですね。
A. 雪はいくら積もっても大丈夫です。凍結震度のあるエリアではしっかり基礎を掘って砕石を入れます。
A. 基本的にはどこでも可能です。この石積みには仕組みがあります。その仕組みができる場所であればどこでも可能です。
A. この石積みは接着剤を使っていないので崩そうと思えば誰でもできます。ですが今まで崩されたことはありませんし、崩されてもすぐに直すことができます。
A. 英国製コッツウォルズストーンは石灰岩。蜂蜜色なのでハニーストーンとも呼ばれます。 有名な詩人に””世界一素敵な村とコッツウォルズの村が挙げられました。ガーデニングの憧れの石となってますね。 英国製ヨークシャーストーンは砂岩。王室の通路の石にも使われるほど雨でも吸水性の良い石です。
A. アーティスティックな作品ですと一日一人1平米です。
A. 基本的には石が存在するところならどこでも積みます。沖縄から北海道までOK。凍結などで石が割れるような場所では現地で取れる石を使用します。水の中でも積みます。
A. 手入れは特に必要ありませんが、私どもが年に一度チェックすることができればベストです。
A. イギリスの石に限らずどんな石でも積めます。
A. 英国石積み資格4ランクあるうちのトップのランクです。私はまだその一つ手前のランクですが、技術だけでなく人間的にもマスターとしてふさわしくなったらチェンジしたいと思ってます。